バンドマンになれなかった。

バンドマンになれなくても人生続いてた。音楽聴きながら、モラトリアムのギリギリを生きてます。

Sarah Solovayって女性歌手知ってる?プライムミュージックで偶然流れた曲が日本で全然無名だった

僕の職場では、
Amazonプライムミュージックを使って音楽がシャッフル再生されています。

おかげでポップスから時にはメタルまで、いろんな音楽が聴けるのですが、

Amazonプライムミュージックも、そこまでラインナップが多いわけではないので大体の曲は聴けばなんとなくわかるんですよね。

ところが先日、すごく惹かれるのに聴いたことがない、アーティストがわからない、という曲に遭遇しました。

その曲は若い女性の弾き語りで、よくある失恋ソングのような感じなのに、めちゃくちゃエモい。
最初はアブリル・ラヴィーンとかかな?と思ったんですが、ちょっと違う。

気になる。

なんとか調べてやろうと耳をすまして、
断片的に聞き取った歌詞を打ち込んでいって検索したら、

なんとか見つけることができました。

Sarah Solovay(サラ・ソロベイ)さんのBeautiful Liesという曲です。

www.youtube.com

とはいえ、この方何者なんだろう?気になったのでもう少し調べてみました。

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可愛すぎる小松菜奈の彼氏気分になれる?never young beachというバンドのMV戦略がすごい

いま、Youtubeで公開から一週間ほどで40万再生と、急激に再生回数を伸ばしている動画があります。

それがこちらです。
www.youtube.com

まるでスマホで撮影したような縦画面で、しかも映っているのは、女優の小松菜奈さん。

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スターダストプロモーションホームページより)

大人気女優のプライベート映像が流出してしまったのでは!?
と、パッと見だと思ってしまいそうですが、

これ実は、never young beachというバンドのミュージックビデオなんです。

この巧妙なMV戦略とnever young beachというバンドの魅力について語ります。

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突然の「音声を検出できませんでした」勝手に起動するOK Googleの音声認識をオフにする方法

Androidスマートフォンをお使いの皆さん、こんな経験はありませんか?

静まりかえる電車内、

厳粛な職場、

真面目な授業中、

後ろめたさを感じながらも、ついついスマホを触ってしまう。

そんな時に忍び寄る悪魔の声……




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信じていたスマホに裏切られ、あなたは邪教徒の如く晒し上げられてしまう。


いや、普通にテキストで教えてくれよ。しかも声がデカい。
スマホ触ってないときも、たまに反応するし、寝る前とかだとちょっと怖い。


でも、僕たち人間だって
友人がゴニョゴニョと小声で話して聞き取れなかったとき、

自分も
「えっ!?何!?」
と、つい大きな声で聞き返してしまうことありますよね。わかるわかる。

余計なお世話だよ。


日常生活で頻繁に「OK Google」することもなく、
「音声を検出できませんでした」が気になる方は音声検出をオフにしておきましょう。

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ブログのプロフィールは本の著者欄であり、もう一人の自分

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僕はネット上ではなんとなく匿名性を保っていたくて、身内しかいないLINEやTwitterでも本名でやっていなかったりします。

しかし、先日ポジ熊さんの
www.pojihiguma.com
といった記事などを読んで、ちゃんとしたプロフィールを書くことにしました。


こちらが僕の今のプロフィールです。モラトリアムって言葉が何回出てくるか数えよう!
bandman-naren.hatenablog.com


ついでに、ユーザー名も変えました。
バンドマンになれなかったので、ナレヲです。2秒くらいで考えました。

ついでに、Twitterのアカウントも新しくたので、よかったらフォローしてあげてください。
twitter.com

前のアカウントで無差別にフォローしまくってもフォロワーが一向に増えず地獄みたいになったので、フォローしてくださったらほぼ確実にフォロー返します。


自己アピールも済んだところで、なぜ僕がブログのプロフィールを大事だと思い直したかを話しましょう。

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バンドマンになれなかった僕の話

「高校三年の春、僕は"バンドマンになれない"ことに気づいた」

今は大学生です。

バンドマンになれなかった僕は、
今、デザインとWeb関係に興味があって、Web制作とメディア運営関係の2社でインターンシップをさせていただいてます。

味の違いは対してわからないくせに、コーヒーが好きです。
本や漫画も読むし、映画もたまに見ます。でも、やっぱり音楽が好きです。

残り僅かなモラトリアムの時間を削ってブログを書いてます。

バンドマンになれなかったヒストリー

バンドマンになれると思っていた高校生

www.youtube.com
中学三年生の時、9mm Parabellam Bulletというバンドのベーシスト中村和彦さんの影響で、僕はベースを買いました。
それまでスポーツもやらず、趣味もなかった少年はそりゃもう熱中したものです。


高校生になって友人とバンドを組み、
もしかしたら、自分も"バンドマン"というものになれるのかもしれない、という気持ちが少年の心に湧き始めました。
当時のバンドメンバーとは仲も良く、今思えばずいぶん拙い曲でしたが、皆で作曲などもしていて、その気持ちはだんだん強くなります。

このまま続いたら楽しいだろうな、と思いました。

しかし、一つ問題が。

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バンドが「いい曲作りました、聴いてください!」だけじゃもう時代遅れでしょ。ピコ太郎・星野源・岡崎体育から今売れる方法を考える

いい曲作って、

路上とか小さいライブハウスでライブして、
地道にファンを集めて、

インディーズのレコード会社に見つけてもらって、

また地道にライブして、なんとかメジャーデビューして

って流れ、そろそろヤバくなってませんか。


「どれだけいい曲を作っても、誰かに見つけてもらえなきゃ意味がない」

これは昔から変わらないことですが、
今ならネット上で拡散されれば、地道なステップをすっ飛ばして売れる可能性はじゅうぶんにあります。


音楽業界という力に頼らずとも、アーティストが自ら売る力を得てきている反面、昔よりもさらに

「いい曲作りました!だから聴いてください!」

と音楽を主張するだけでは売れない時代になってきているのではないでしょうか。

ピコ太郎星野源、そして岡崎体育といった、今年の流行アーティストから
これからのアーティストが売れる方法を考えます。

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いらすとやのランダム機能を使ってVISAデビットを全力で宣伝する

お題その1「VISAデビットをブログで宣伝コンテスト」


僕は基本的に資本主義の犬なので
Amazonギフト券なんかをちらつかせられるとホイホイ飛びついてしまうのです。

ということで、またもはてなブログコンテスト。賞品が欲しい。

VISAデビットは普通に便利

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実は僕クレジットカードというものを持ってなくて、
唯一持ってるのがこのVISAデビットカードなんですよね。
このVISAデビットってやつは生きててクレジットカードを作る必要性に迫られなくなるくらいには便利です。

とはいえ、
「VISAデビットでこんなに節約できた♪」「口座にあるぶんしか使えないから安心だね♪」
と、僕がつらつらと述べても確実にクソつまらないし、
実際普通にやっても、クレカ持ってなくてもAmazonで楽々買い物できるぜ〜くらいしか書くことがない。


ここは一つ、VISAデビットの可能性に懸けてみましょう。

いらすとやのランダム機能に頼る

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いつもお世話になっている「いらすとや」という超有能フリー素材配布サイトに助けてもらおうと思います。

いらすとやには汎用性の高いイラストから、どういう文脈で使うのかよくわからないイラストまであって、それもかなりの量があります。

そして、なんとサイトにある素材をランダムに一つ選んでくれる機能があるんです。

ルール説明

基本ルール

いらすとやのランダム機能で出てきたイラストを使ってVISAデビットの宣伝記事を書く

条件

  • 文章と画像の意味が合っていること
  • 話の流れがしっかりあること
  • VISAデビットの宣伝になっていること
  • 画像の引き直しはナシ
  • 手札(画像)は5枚、全部使うこと
  • 画像の順番は自由

引きたいカード

いらすとやには、今回の記事で絶対役に立つであろう
キラカードともいえるイラストがちゃんとあります。
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これです。デビットカードのイラスト。
これさえ引けば勝ちですよ。

他にも「カード」で検索してみるとクレカ関連のイラストが結構ヒットします。
さすがに無策でやっているわけではありません。いけそうです。

では、いざ………

ドロー!!

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