バンドマンになれなかった。

バンドマンになれなくても人生続いてた。音楽聴きながら、モラトリアムのギリギリを生きてます。

バンドマンになれなかった僕の話

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「高校三年の春、僕は"バンドマンになれない"ことに気づいた」

今は大学生です。

バンドマンになれなかった僕は、
今、デザインとWeb関係に興味があって、Web制作とメディア運営関係の2社でインターンシップをさせていただいてます。

味の違いは対してわからないくせに、コーヒーが好きです。
本や漫画も読むし、映画もたまに見ます。でも、やっぱり音楽が好きです。

残り僅かなモラトリアムの時間を削ってブログを書いてます。

バンドマンになれなかったヒストリー

バンドマンになれると思っていた高校生

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中学三年生の時、9mm Parabellam Bulletというバンドのベーシスト中村和彦さんの影響で、僕はベースを買いました。
それまでスポーツもやらず、趣味もなかった少年はそりゃもう熱中したものです。


高校生になって友人とバンドを組み、
もしかしたら、自分も"バンドマン"というものになれるのかもしれない、という気持ちが少年の心に湧き始めました。
当時のバンドメンバーとは仲も良く、今思えばずいぶん拙い曲でしたが、皆で作曲などもしていて、その気持ちはだんだん強くなります。

このまま続いたら楽しいだろうな、と思いました。

しかし、一つ問題が。



僕は中学時代の同級生とバンドを組んでいました。

高校は皆違っていて、他のメンバーは高校を卒業したら、地元にある偏差値低めの大学に行くか、地元で就職するかといった感じでした。
たとえ、高校のうちに芽が出なかったとしても、
地元でずっと一緒にやっていればチャンスはある。


しかし、地元では進学校と言われる高校に通っていた僕は、
田舎を離れて東京の大学を目指すことを決めました。

大きな障害があったわけでも、病気や怪我に阻まれたわけでもありません。
高校三年の春、バンドマンになるという道よりも、大学に進学するという安定した普通の未来を選びました。さほど葛藤もなく、自分の意思で。
僕はバンドマンにはなれないな、と初めて思いました。

ぬるっとバンドマンの夢が遠のきます。

バンドマンにはなれない大学生

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地元ではやっていけないとしても、僕が進んだ先は大都会東京

上京した当初は、まだバンドに対して淡い希望を抱いていました。

しかし、僕は突出した才能を持っているわけでもなく、優れたメンバーを集めるコミュニケーション能力も無い。その希望は簡単に消え去りました。

そのまま時は流れて今、就職活動をあと少しのところに控えています。
おそらく僕はこれから先も職業:バンドマンになることはなく生きていくのでしょう。

それでも残り少ないモラトリアムの時間を削って、バンドマンになれなかった僕ができることを模索しながらブログを書いています。

音楽ブログのつもりで始めたのに、めちゃくちゃ雑記ブログになっているのもその悪あがきの現れかもしれませんね…笑

バンドマンになれなくたっていいし、プロ野球選手になれなくたっていい

僕にとってバンドマンになれなかったのは、とんでもなくドラマティックな部分がない挫折でした。もしかしたら挫折ですらない。
でも、人生の大体はそんなものかもしれないですね。

たとえば、この世にプロ野球選手になりたい少年ってかなりいると思うんですが、そのほとんどは部活動やクラブで野球をやっているうちに、なんとなくその夢を諦めている。

別にいいかな、と思います。

夢は必ず叶うものでもないし、叶えなきゃいけないものでもない。
それに、その夢を抱いてた自分はどこかに残ってます。

バンドマンになるという夢を諦めても、どこかにこっそり抱きつづける僕の悪あがきの記録であるこのブログが、同じような誰かの悪あがきの助けになれば幸いです。