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バンドマンになれなかった。

バンドマンになれなくても人生続いてた。音楽聴きながら、モラトリアムのギリギリを生きてます。

まさに総合芸術!VJ・映像演出が美しいバンド8選

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VJとは?

VJとは、
Video Jockey・Visual Jockeyの略で、音楽に合わせて、映像を映し出す人のことを表します。
VJによる演出は、クラブでよく見られることが多いんですが、
VJ担当がいるバンドや、ライブでVJ・映像演出に力を入れているバンドもあるんです。

演奏と映像が組み合わさることで、
空間がバンドに支配され、私たちは曲の世界観に入り込んでいく。むしろ飲み込まれる。

そんなVJによる総合芸術を楽しませてくれるバンド、集めてみました。

再生リストはこちら

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一つずつ動画を見るのが面倒な方は、この再生リストをクリックして

バックグラウンドで再生しながら流し読みするか
再生リストを保存、もしくは上のボタンからチャンネル登録して暇な時に聞いてみてください。

目次

VJ・映像担当のメンバーがいるバンド

downy

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downeyは、
変拍子やフィードバック、ノイズなどを多様した独特のサウンドに、セッションで抽象的な映像を同期するポスト・ロックバンドです。
ライブ時に照明は使用せず、ステージの後ろに白い布幕を貼って、演奏しているバンドの上から映像を投影するスタイルをとっています。
2004年に活動休止し、メンバーがそれぞれ別のバンドで活動していましたが、2013年に9年ぶりの新曲をリリースして活動を再開しています。

変則的な曲に映像が調和するライブは、まさに独特の世界。
ライブハウス全体がdownyの曲に飲み込まれるような感覚で、お酒を傾けながら観たいバンドです。

yahel

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yahyel(ヤイエル)は、
ボーカル・シンセサイザー・サンプリングの三人編成ユニットにVJ・ドラムの二人が加入して、現在はバンドとして活動しています。
国境やジャンルの壁を取り払った活動をしていて、フジロックのルーキーステージでトリを務めるなど、今かなり注目されているバンドです。
VJの山田健人さんは、dutch_tokyoという名義の映像作家としても活躍していて、yahyelのMV・VJの他にも、SuchmosのMVの監督やWebサイトの制作も手がけています。

ボーカル・トラック・映像、どれをとっても日本人であることを感じさせない、ボーダーレスな魅力を持っています。
フェスで夜に観たら綺麗でしょうねえ。これからの活躍がさらに期待されます。

nego

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negoは、
ギター・ベースに、バイオリンやダブエフェクト、そして映像を掛け合わせたハイブリッド・ダンスミュージックを奏でる四人編成のインストバンドです。
VJのmitchelさんは、自身のバンドであるnegoの他にも、
イベントの映像を制作したり、レーベルメイトであるD.A.N.やL.E.D.のライブのVJも手がけています。

今だとフジロックに出たD.A.Nの方が知名度が少し上になったような気もしますが、negoのようなインストバンドの方が映像とのシンクロが光りますね。
そして、いろんなVJを手がけまくってるmitchelさんの才能がすごい。

魔法少女になり隊

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魔法少女になり隊は、
魔女に呪いをかけられて喋ることができないボーカルが、
歌という魔法を使ってメンバーと冒険をする、というコンセプトのラウドポップバンドです。
シンセのピコピコサウンドにヘヴィなギター、8ビットのレトロポップな映像が重なり合うライブは、なかなかのインパクトがあります。
スクリームボーカルのgaliさんが、VJも担当しているというギャップも。

ここまでのバンドと比べるとだいぶイロモノ感がありますが、曲と映像のマッチ具合は素晴らしいです。
ドラクエの呪文を大胆にフィーチャーした曲や、「おジャ魔女カーニバル」「ハレ晴レユカイ」のカバーなどもあってネタに事欠かないバンドですね。

打首獄門同好会

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打首獄門同好会は、
男性ギターボーカルと、女性リズム隊からなるスリーピースバンドで、
七弦ギターと五弦ベースの重厚なサウンドに、生活感あふれるゆる~い歌詞をのせたラウドロックバンドです。
北海道で活動する「ナンデードーシテー」というバンドのVJを担当しているサカムケさんをサポートメンバーに加えて、
ライブではステージの後ろに、曲に合わせた映像が投影されています。

ラウド、ネタ、映像、といえばこのバンド。歌詞もさることながら映像もなかなかの手抜きレベルですが、ラウドな曲とのアンバランスさがたまらない。

ライブでVJ・映像演出に力を入れているバンド

amazarashi

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amazarashiは、
ボーカル・ギターの秋田ひろむさんを中心に、キーボードの豊川真奈美さんと他はサポートメンバーで構成されているバンドです。
重くて暗い感情を絞り出すように歌う楽曲や、社会風刺や切ない物語調になっている独特の歌詞が特徴で、
その世界観を表現するために、ライブではステージの前に透明のスクリーンを下ろして映像を投影しています。
PVが第14回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門で優秀賞を受賞するなど、映像方面でも注目を浴び続けています。

amazarashiの曲はどれも詩的で美しく、それが視覚からも伝わるライブは本当に芸術的です。
朗読を交えたライブなども行っていて、様々な表現の形を探しているようですね。

androp

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andropは、
2008年に結成された4人組のロックバンドで、2011年にメジャーデビューして以降、
ドラマやCMのタイアップも多く、フェスでも大きなステージを任される人気アーティストとなりました。
映像を使った演出は、
透き通ったハイトーンボイスが特徴的なandropの曲との相性も良く、非常に綺麗です。

今やかなり人気バンドとなったandropですが、初期の頃からライブでは映像効果を多用していて、
最近でも本物の花に映像を投影するPVを制作したり、映像方面にも力を入れている印象です。


Mouse on the keys

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Mouse on the keysは、
ドラムとキーボード二人から構成され、ジャズやクラシックと、ロックやテクノを混ぜ合わせたような音楽性を持つインストゥルメンタルバンドです。
手数で圧倒するドラムと、複雑に絡み合うピアノ・キーボードは唯一無二の存在感を放っていて、CMソングなどにも起用されています
ライブでは主に、I was a BallerinaというandropのVJも手がけている映像制作会社がVJ演出を担当しています。

演奏だけでも圧倒的なんですが、VJも合わさると鬼に金棒です。
映像を投影すると、演奏しているアーティストがシルエットになって、
それがまたかっこいい。

まとめ

バンドのアピールポイントは楽曲だけに限らない、と思っているので
こういう映像による演出も利用したバンド僕は大好きです。

最近では技術も進んで、映像系のソフトも普及してきているので、もっといろんな形でライブを楽しませてくれるバンドが表れることを期待したいですね。

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