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バンドマンになれなかった。

バンドマンになれなくても人生続いてた。音楽聴きながら、モラトリアムのギリギリを生きてます。

シェンムーに続け!今の技術で作って欲しい独創的な名作ゲームまとめ

モノと場所-モノ
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初代プレイステーションが発売されてからもう12年も経ったようです。

この12年の間にゲームの開発技術もどんどん進んでいて、新しいハードが出るたび驚かされますよね。

それでもプレイステーションプレイステーション2が出始めた頃、ちょうど2000年前後のゲームって、

技術は今より劣っていても、
技術の限界に挑戦するような独創的発想
の作品がいっぱいあった気がしませんか?

社会的にも、
シェンムークーロンズゲートのように、過去の独創的名作をクラウドファンディングを使って資金調達して現代の技術で蘇らせよう
という動きが最近よく見られます。
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シェンムー3公式サイト

そこで、実現する可能性はさておき、
今の技術で蘇らせてほしい過去の名作ゲームを考えてみました!

最近のクラウドファンディングブームを考えると、こういった個人の願望が形になる可能性もある………?



"なんでもできる"箱庭ゲーの先駆け「高機動幻想ガンパレード・マーチ

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高機動幻想ガンパレード・マーチ」、「ガンパレ」はプレイステーション末期に発売されたゲームで、
プレイステーション屈指の名作としてたびたび名が挙がるほどの評価を得ています。

その評価の一因を担っているのが、当時のゲームでは衝撃的なほどの「自由度の高さ」

プレイヤーの目的は、
正体不明の怪物との戦争に動員された学徒として、クラスメイトや教師との交友を深めながら、一定期間できるだけ被害を抑えて生存する。
というもので、学園シュミレーションパート戦闘シュミレーションパートを交互にプレイすることになります。
その2つの要素が相互に作用してストーリーが進行していくのですが、どちらも「自由度」がハンパない。

学園シュミレーションパートは最近のゲームでいうなら「ペルソナ」シリーズのような感じで、
異性と交友を深めたり仕事や訓練に打ち込んだり、好きなように行動できます。

戦闘パートは、ターン制シュミレーション形式ですが、フィールドにマス目がなかったり、行動コマンドが変わっていたりと
独自の要素が多く、ガンパレのような戦闘システムのゲームは未だ現れてません。
主力の人形戦車「士魂号」の武装や戦術が多彩な上、司令官になって指揮車に乗る整備に専念して戦場には介入しない、なんてプレイも可能で、ここまでの自由度をもったSLGは最近でもなかなかないでしょう

また、
正体不明の生命体の侵略によって人類生存が危ぶまれ、少年少女が奮闘する。
平行世界や別次元の存在なども匂わせる。

といった世界観は、マブラヴ進撃の巨人など多くの作品に影響を与えてますので、今の時代に蘇っても十分ウケると思います。

無限に遊べる工作ワールド「パネキット

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「自由度」といえばこのゲームもはずせません。
パネキット」にはガンパレや、グランド・セフト・オートのようなゲームとは、また違った意味の「自由度」があります。

パネキットの世界は5つの島に分かれていて、それぞれの島に「レース」や「射撃」などの個性豊かな競技が用意されています。
プレイヤーは島を探索しながらパネル型のパーツを集めつつ、それを組みわせて車・船・飛行機といった競技をクリアするためのモデルを組み立てます。
パーツの接続に角度をつけたり、ジェットや車輪の位置を自由に変えたりして試行錯誤しながら、モデルを組み立てていく感覚は、
幼い頃のブロック遊びのような感覚で、童心に帰って熱中できるはずです。

最近ではマインクラフトを筆頭に、クラフト系のゲームが未だ流行してますので、
パネキットもその波に乗れるかも…!?

根強いファンが多く、パネキットに似た「RigidChips」というフリーゲームも作られているので、そちらで感覚をつかんでみるのもいいかもしれません。



ただの落書き、それが動く感動「ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国

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ラクガキ王国は、コントローラーのアナログスティックを使ってプレイヤーが描いた「落書き」が3Dのキャラクターになるので、
その立体化したラクガキを、じゃんけん方式のようなルールの「ラクガキファイト」で戦わせるというゲームです。

「あたま」「うで」「あし」などのパーツを選んで、自由な形を描くことで、
歩いたり、たたかうための部位として認識され、勝手に動いてくれます。
腕が大きければパンチ系の技を覚えたり、腕の先に「ぶき」を描くことで武器を使った技を覚えたりするので、
適当に描いても見た目に合ったキャラが生まれますし、特定の技を覚えさせるためにパーツの大きさを変えて描き直したり試行錯誤することもあります。
続編であるラクガキ王国2ではラクガキバトルが廃止され、描いたラクガキを自分で操作できるようになっているので、さらに自由度が高まっています。
しかし初代ラクガキ王国は、なんとシナリオ制作にスタジオ・ジブリが参加していて、
魅力的なストーリーや雰囲気を楽しめるので、初代と2どちらも名作と言えるでしょう。

今のゲーム機でいえばニンテンドー3DSVRARのような技術とも相性バツグンだと思うので、なんとか今の技術で見たいゲームです。

キモい、ときどき名言「シーマン

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Siri、Google、Pepperくん
最近では、音声認識機能を持った人工知能が身近な存在になりつつありますが、

話しかけたら答えてくれる、といえば、
やっぱりシーマンじゃないですか?

シーマンは、謎の人面魚と会話をしながら育てていくという育成シュミレーションゲームで、
その衝撃的なキモいビジュアルと、当時珍しい音声認識機能で話題になりました。

音声認識機能の精度はかなり粗いものでしたが会話のバリエーションは多く
独特のセリフ回しや、適当に喋っているようでなぜか真を突いているような切り返しに、ついハッとしてしまうことも。
シーマン語録」なんて本も出たくらいには流行していましたね。

近年の進歩がめざましい、音声認識人工知能ディープラーニングなどの分野との相性も良さそうですし、
現代技術の粋を尽くした「シーマンのアプリ」なんか出したら、売れそうですけどねえ。

まとめ

近年クラウドファンディングで、望みが薄かった名作の続編が制作されるケースが増えてきて、夢が広がります。

最近はどんどん技術が進歩して、もうどんなゲームでも作れるんじゃないかと思うくらいですが、
限られた技術から絞り出された、少し前の名作も未だ色褪せない魅力を持っていますよね。

権利や収益の問題で、なかなか実現が難しい作品も多いでしょうが、
こんな独創的な名作たちが、いつか今の技術で蘇ることを待ってます。