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バンドマンになれなかった。

バンドマンになれなくても人生続いてた。音楽聴きながら、モラトリアムのギリギリを生きてます。

ブログの口調や文体はどうする?丁寧語・ですます口調に隠されたメリット

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ブログの文体は迷いどころ

ブログを書き始めるにあたって、口調や文体というのはなかなかに悩むところです。

「だ、である」と常体で断定的にいくのか、「です、ます」と敬体で柔らかくいくのか。
「だって、だよね」と口語調でいくのか、「~ですよね」と丁寧語でいくのか。

悩みますよね。

2、3ヶ月書いてもまだ悩んでます。

そんな文体の悩みをなんとか解きほぐします。



悩む理由は文体で印象が変わるから?

ぶっちゃけ、自分の好きなように書けばいいじゃんと言われればそこまでです。
どの文体で書いたら一番PVが伸びるとか収益が上がるとかいうデータもないですしね。

それでも口調や文体を悩む理由は、
それによってブログの印象が変わるからではないでしょうか。

「だ、である」と断定的に書く

説得力を生む一方、語気が強いので少しトゲが出ます。

「です、ます」と丁寧に書く

柔らかく読みやすい一方、インパクトに欠けます。

「だって、だよね」と口語調に書く

親近感は生まれますが、内容が軽く感じられます。


なら、簡単じゃん!

自分が書く内容に合わせて文体を選べばいいのです。

専門的・学術的な内容

「だ、である」と常体で。

ライフハックや初心者向けの解説

「です、ます」と敬体で。

日記や愚痴で共感を呼びたい

「だって、だよね」と口語で。

これで解決ですね!

え、まだ悩んでる?

本当の理由は書くことが定まってないから

文体で印象が変わるなんてことは、ほとんどの人はなんとなくわかってるはずなんです。
それを考えて、自分のブログに合わせた文体を選べば良いことも大体わかってます。

それなのに口調や文体でいつまでも悩むのは、
ブログで書く内容が定まってないからじゃないですか?

この悩みは、雑記ブログを書くとき特にありがちで、

記事によって「だ、である」が合ってる気もするし、
「です、ます」と丁寧に書いた方がいい気もするし、「だよね~!」と言いたいときもある。

だから悩むんです。僕は書いてる途中でも悩んでます。

雑記ブログならとりあえず丁寧語に

じゃあ、どうすればいいのか。

悩んでいるなら、
とりあえず「です、ます」といった丁寧語・敬体で書きましょう。

ここまで悩むということは、
どれが一番ブログの内容に合ってるということもないでしょうし、
どれが特に書きやすいということもないと思います。

もし、敬体よりも書きやすいのがあればそっちで。

そんなに悩むことじゃないですね。とりあえず書き始めてみる方が大事です。

ブログを敬体・丁寧語(ですます)で書く隠れたメリット

さすがに、とりあえず敬体で書けよと言うだけでは納得できないかもしれないので、
「読みやすい」の他に、意外と気づかない敬体・丁寧語のメリットを挙げたいと思います。

受け手のハードルが下がる

文体や口調によって印象が変わるという話はしましたが、
読む側はさらに、その印象によって内容にある種の期待をしてしまいます。

断定的な口調で書かれていたら、「あ、何か有用な情報が書かれてるのかな」とか、
口語調で書かれていたら、「お、何か面白いこと書いてるんだろうな」とかを思って読むことが多いわけです。

敬体・丁寧語のブログというのは、
多くの人が書いているぶん、無用にハードルが上がることはありません。

普段からふざけている人は、周りのハードルが上がっているので
ちょっと面白いことを言ってもなかなか笑いが起きなかったりしますが、

ふだんは真面目な人が、急にギャグを言ったら面白かったりするものです。


特に自分の文章に自信があるわけでは無ければ、敬体で書いておいて損をすることはないでしょう。

緩急がつけやすい

先ほどもちょっと触れましたが、
敬体・丁寧語を基本にして書くと、ギャップや緩急がつけやすいというメリットがあります。

口語調で書くと勢いがあっていいんですが、
どれも静と動でいうと”動”の文になりがちで、緩急はつけにくいんですよね。
口語調で書くにしろ、敬体で書くにしろ、緩急がない単調な文章だと飽きられやすいです。
あと、スベる時はものすごい勢いでスベる。痛い。

もちろん口語調でも、ニュアンスで緩急つけたりはできるんですが、慣れないと意外とむずかしい。
それなら基本的に敬体で書いて、勢いをつけたいところだけ口語にすれば簡単です。

さらに「すごい」とか「面白い」とか、
自分の強い感情を表したい時も、そこだけ文体を変えれば手っ取り早く書けます。

ずっと口語で書いてると、いざ書いた感情表現が埋もれがちなんですが、
敬体で強い感情表現だけ文体を変えるようにすればわかりやすくなります。これはマジ。

あと、「です、ます」と同じ語尾が続くと飽きてくるので、
そういう時も一文だけ文体を変えてあげると緩急がついていいと思います。

格好いい言葉使いたい症候群を抑えられる

人によっては深刻な問題だと思うんですが、
「だ、である」と常体で文章を書いていると、つい無駄に「格好いい言葉」を使ってしまうんですよね。

もちろん文脈上必要なら使うべきですし、それがその人の個性になる可能性もあるんですが、
読みやすい文章を心がけるなら多様は避けたほうがいいでしょう。

敬体で書いていると、丁寧な形で文を書くようになるので
難しい格好いい言葉はあまり使わなくなります。

それでもポンポンそういう言葉ばかり出てきたらもう重症です。

とりあえず書いてみて自分に合ったほうで

「です、ます」で書くなんて普通すぎるし、個性がない!
と、思う人もいるかもしれませんが、キャラを見つけるのはどの文体にしても非常に難しいことです。

口語調でハイテンションに書いてても余裕で埋もれます。かなしい。

なので、悩んでいる方はとりあえず「です、ます」の敬体で書いてみて、
自分に合わないな、と思ったら変えましょう。書き始めてみなきゃわかんないですしね。


口調や文体の悩みは書き続けていても、人によってはずっと付きまとうものです。

とりあえず敬体で書き始めて、合わなかったら変える。
それでも悩むようなら、書く内容をある程度。統一するのも一つの手かもしれません。